元教師の秘密のぼやきブログ

元教師がぼやく、教育現場の本音。
最近の学校に不満があるママさんパパさん。
学校教育にはてなを抱く方

元教師でコピーライターのnoworriesが教育現場をぶったぎり

2015年2月のブログ記事

  • 教師と恋愛

    教員は学区域ではデートできません。だからあんまり近くに住めないんだよね。そして職員の温泉旅行ではめ外すのは、学区域じゃないから。だからデートも遠くに出かけます。一回、ダブルデートを遊園地でしてて子どもに見つかりそうになって、皆にかこってもらったこともあったなあ。焦った!!で恋愛も地味にが基本。だっ... 続きをみる

  • 教師が突然、わいせつや痴漢をしてしまうわけ

    暴言ですが痴漢するくらいなら風俗いけよって思います。だってそうじゃん。私女だからとくに思うけど痴漢せこいだろう。万引き並みにせこい。でもさ教師ってそういう要素ある人いると思うよ。だって子どもが好きな男子ですもの。なんてずいぶん偏見に満ち満ちた発言だけどさ男が子どもと遊んだり生活したりの一生を選択す... 続きをみる

  • 教師がださいのはなぜか

    教師といえば、なんか超ださいジャージなイメージ。あり得ないような赤とか、先すぼまったやつとかきてね。なんかデブなおばさんとか。まあ現実には私はおしゃれしてたし、ワンピース来て職場行ってたけどさ。でもださい人多い。えー。それで電車のってたら、職業不詳でしょみたいなね。でもさ、教師って不倫じゃないけど... 続きをみる

  • 教師と不倫

    教師って不倫が多いらしい。まあ分かる気がする。でもさ、しちゃいけないのよ。日本では教師とか警察官ってなんかそういう不道徳なことだめでしょ。でもさ、なんだろうね。禁断の密の味!?抑圧されてるから解放されたいのか。多いすげー多い。1つの学校1組は言い過ぎだけど2つの学校1組くらいはいるかな。正確な統計... 続きをみる

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  • 教員がイケていない理由

    色々ありますが皆さんはご存知でしょうか。東京都の小学校の応募の倍率が3倍を切っていることを。応募で3倍を切っており、実質倍率はそれ以下。さらに東京都では期限付き合格者という1年契約の教員合格者を大量に出しているのでそれも考えると。2倍くらいじゃないかな。3倍をきると優秀な人材は集まらないということ... 続きをみる

  • 2つのモンスターペアレンツのパターン

    モンスターはいるんだけど、2パターン存在。その1もうどうしようもない、単なるクレーマーうちの子が怪我した、訴えてやるなぜうちの子を叱った、訴えてやる話にならないパターンです。現場では放置して管理職に任せます。さようならその2めんどくさいが救いようがあるパターン要は親がまだ子どもで、ちょっと否定され... 続きをみる

  • 教師と合コン

    私も若かりし頃、合コンが好きで好きで。よく行ってましたでまあ、チャラチャラしていたので、仕事はどうにもこうにも教師に見られなくて。まあそんなことはどうでもいいのですが。それで職業=教師と判明すると必ず聞かれる質問モンスターペアレンツっているの!?答えイエス。いるに決まってるじゃんだから大変なのよ。... 続きをみる

  • 失敗しない中学校受験

    つらつらと受験はよくないぞーな記事を書きましたが。じゃあ、どうすればいいのさということで。一番の法則は子どものための受験をしよう!当たり前だろうと思われるかと思いますが。でもさ、模試を受けるたびに上の偏差値の学校狙わせてませんか?進学実績だけで学校選んでませんか?もちろん子どもだけでなんて選べない... 続きをみる

  • 中学受験しなきゃよかった

    私は中学校受験をした。でもおすすめできないから、言っておきますね。しなきゃよかった。自己肯定感も親への信頼もすべてこれで崩れた。多感な12歳の私は、その後の6年間失われた時代だったなと。もちろん家族状況も、本人のキャラもあるから。ね2月1日校は、ずっと本命で目指していた御三家から母の意向でランクダ... 続きをみる

  • 受験に失敗した子に言ってはいけない

    頑張ったんだからいいじゃない。また頑張ろう絶対に言ってはいけない一言本当にそう思ってる?子どもは馬鹿じゃないんだよね。頑張ったからいいなんて思う訳ないじゃん。偏差値で一喜一憂していた、あなた方のご機嫌をとるために我慢に我慢を重ねた12歳にこんなことを言ってはいけない。偽善者ぶってんじゃないよ。とい... 続きをみる

  • 自己肯定感ってなんなんだ?

    自己肯定感ってよく聞きますが。なんですかね。いろんな定義があるんだけど私はこう思います。どっかで自分はなんとかなる、なんとかやれるぞっていうどこからか湧いてくる自信。これって愛されたことがないと出せないんですよね。でもさ、世の中の大体の人、フェイクの愛情は受けているわけです。いい子だったら好きとか... 続きをみる

  • 結局、無償の愛を注いでくれる子ども

    さて、受験話。頑張るよとか、私楽しいよとか。その子どもの言葉。どうか丸まんま信じないで少し疑ってあげてほしい。これは私もそうだったし、教師として子どもと接してても感じたこと。親に喜んでほしいの。だってさ、中学校受験のきっかけつくるのって親なんですよね。基本。子どもが「私は絶対受験する!!」なんてあ... 続きをみる

  • 中学校受験 本当に子どもはしたいのか!?

    昨日の朝、電車に乗っていたら母と子の2人組。そして地球の自転はねと力説するお母さん。ああ。なんか心が痛いぜ。きっと、たぶん。都内の入試が始まるのが2月1日。2月7日までこれをやっているってことは、しんどい結果なんだろうな。と推察。頼むぜ母ちゃん。そんなん言わないであげといてくれー。地球の自転でない... 続きをみる