元教師の秘密のぼやきブログ

元教師がぼやく、教育現場の本音。
最近の学校に不満があるママさんパパさん。
学校教育にはてなを抱く方

元教師でコピーライターのnoworriesが教育現場をぶったぎり

教師と不倫

教師って不倫が多いらしい。


まあ分かる気がする。

でもさ、しちゃいけないのよ。

日本では教師とか警察官ってなんかそういう不道徳なことだめでしょ。

でもさ、なんだろうね。

禁断の密の味!?

抑圧されてるから解放されたいのか。


多い


すげー多い。


1つの学校1組は言い過ぎだけど

2つの学校1組くらいはいるかな。


正確な統計はとれていませんが。


だって人間だもん。

悪いこともしたい

人生経験だって積みたい。

人に愛されたい。

完璧には振る舞えないのだ。


だめなんだけどね。

それじゃあ。

教師だって苦しいのです。

教員がイケていない理由

色々ありますが


皆さんはご存知でしょうか。

東京都の小学校の応募の倍率が3倍を切っていることを。

応募で3倍を切っており、実質倍率はそれ以下。

さらに東京都では期限付き合格者という1年契約の教員合格者を大量に出しているのでそれも考えると。


2倍くらいじゃないかな。

3倍をきると優秀な人材は集まらないということを踏まえると、

絶対にいい人材は集まらないのです。


データー的に納得でしょ。

2つのモンスターペアレンツのパターン

モンスターはいるんだけど、2パターン存在。

その1

もうどうしようもない、単なるクレーマー


うちの子が怪我した、訴えてやる

なぜうちの子を叱った、訴えてやる


話にならないパターンです。

現場では放置して管理職に任せます。さようなら


その2

めんどくさいが救いようがあるパターン


要は親がまだ子どもで、ちょっと否定されるときーーーってなっちゃうパターン。


なんでうちの子叱ったの→私のこと文句いいたいの?

で、たくさん連絡帳書いちゃう親。

まあ、悪気はないんだろうね。

でもさ、大人になってくれっての。

あなたの対応に時間かかりすぎて、授業準備する時間がないんですけどっていう

パターンね。


でもこういう親って結構いるんだよね。

怖いことに。

そして意外と優秀な人だったり、かわいい奥様タイプだったり。

なんでこうなっちゃうかはまた明日話します。